カテゴリー「震災」の5件の記事

2013年5月14日 (火)

第十八共徳丸

こちらは気仙沼市鹿折地区に津波で流れ着いた「第十八共徳丸」であります。

震災後からこれまで気仙沼を訪れる度に何度も目にして来ましたが、船主が解体の意向を伝えたとのニュースがあり、ひょっとするとお盆にはもう見れないかもしれない、と思ってカメラに収めることにしました。

正直な所、これまでは近くに車を停めてこの船を撮ることについて躊躇していたところがありましたが、ここにきて記録しておかなくちゃ、という思いが強くなってきたのでした。

船の周辺には何台も車が停まっていて、ここが一つの観光スポットになっていることがよく解ります。

この船が無くなると集客に影響することは当然考えられますし、解体というのもなかなか難しいところかと思います。。。

個人的にはもっとひっそりとした場所でモニュメント的に残すのならいいのかな、と思いますが、駅に通じる通りの真ん中に大きな船がそのままあるというのも生々しすぎますし、長期に渡って保存していくためにはそれなりの費用がかかることを思えば、頃合いを見て解体というのもやむを得ないものと思います。

代わりに何か新しく象徴的なモニュメントなど設置できればいいなぁ、と思うんですが。。。

撮影:2013/05/05

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2012年8月18日 (土)

再生小泉!

お盆休みは嫁さんの実家の本吉へ行ってました。

14日の夜、お義母さんが孫たちを連れて近くの祭りから戻ってきて、小泉で沢山の灯籠があるから見に行った方がいいと言われて早速行ってみました。

小泉小学校のある高台から見下ろすと、「再生小泉」という力強い文字が灯籠によって描かれ、無数の灯籠が灯っていたのでした。

その灯籠の場所は、震災前は小泉の集落があった場所で、今は建物の基礎だけが残っている所なのです。

写真右下には気仙沼線のPC橋が見えますね。

星空が天の川が見えるくらいにあまりにも綺麗だったので、星空と共に灯籠を写しとってみました。

撮影:2012/08/14

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2011年8月20日 (土)

津谷川橋梁とヒマワリ

今回の震災では津谷川橋梁も津波に飲まれて所々橋が落ちてしまった訳なんですが、その近くの荒地にぽつんとヒマワリが咲いていたのでした。

写真右側にはショベルカーが見えますが、川の土手を復旧しているのかな?


さて、この場所の背後には立派な2階建ての本吉水道事務所が建っていて、今もその姿を残しているんですが、それも津波に飲まれました。

嫁さんの両親に聞いた話では、水道事務所に何人かが避難していたが、その中のおじいさんが、もっと高い場所に避難しないとダメだと言って、賛同した2,3人の人と一緒に避難しに行って助かったが、水道事務所に残った人たちは助からなかったとのこと。

この場所は河口から2km以上離れていて直接海を見ることはできませんから、もし私がそこにいたとしたら、その場に残っていたかもしれません。。。

撮影:2011/08/15

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2011年8月18日 (木)

途切れたレール

写真は大谷海岸駅のレールですが、ここで途切れてしまっていました。

レールがあるのは駅ホーム近辺だけで、向こう側もレールが無い状態です。

いつの日かこの地に再びレールが敷かれ、ジョイント音を響かせて列車が走る日は来るのだろうか。。。

撮影:2011/08/15

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2011年8月16日 (火)

震災後の大谷海岸

13~15日は嫁さんの実家へ行ってました。

気仙沼市中心街の被害が少なかった場所には新たに出店するお店が出てきて、街は活気を取り戻しつつあるように思えました。

ただ、市内の被害の大きい場所(鹿折近辺)は瓦礫等が撤去されてかなり片付いたように見えましたが、復旧にもまだ遠い状態のようでした。


さて、写真は道の駅「大谷海岸」の展望台からの眺めです。

震災前の写真と比べてみてもらえると一目瞭然ですが、松の木があらかたなぎ倒されて、跡形もありません。。。

撮影:2011/08/15

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