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2011年1月 5日 (水)

気仙沼線 小金沢-大谷海岸 (赤牛海岸・キハ110)



元日は鉄はせずに朝にお餅を食べて(あんこ餅、くるみ餅、カキ入りのお雑煮でお腹いっぱい^^;)ゆっくりした後で、登米市津山町の『柳津虚空蔵尊』へ初詣に行ってきました。


とっても紛らわしいんですが、福島県柳津町の『福満虚空蔵尊』とは違います(^^;


この界隈では最も人手の多いお寺らしく、車が渋滞してかなり待ちました。。。



そして写真は今年最初の鉄道写真であります。


海は時化て大きな波が次々と押し寄せてきていました。


撮影:2011/01/02

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コメント

気仙沼線小金沢駅の気仙沼側赤牛海岸の鉄橋は崩落し、周辺の風景は激変しました。本当に悲しいことです。
また、津波が小金沢駅を約5mも越え、無残な状態になりました。埼玉在住の地元出身者より

投稿: DERASAN | 2011年3月27日 (日) 17時35分

>DERASANさま
コメントありがとうございます。
気仙沼線が取り持つ不思議な縁から、本吉に住んでいた女性と結婚して一児をもうけ、
現在は私の実家のある弘前に住んでおります。
今回の震災で本吉の嫁さんの実家とは4日間連絡が取れませんでしたが、
自宅の被害は軽微で、皆無事であったことが確認できてひとまず安心できたところでした。
家を流されたり、身近な方を亡くされたりして途方に暮れている方々が
沢山いらっしゃいますので、そのことを思うと手放しで喜べるような状況ではないのですが。。。
今は電気が復旧し、自宅で生活している人でも水と食料は避難所へ行けば貰えるとのことで、
当面は多方面からの援助物資によってなんとか生活できそうです。


津波の被害は被災地の空中写真で確認していましたが、
真上からの写真だけでも被害の甚大さがよく解りました。
小金沢駅は海面よりも少し高い場所にあったかと思います。しかしそれでも津波が小金沢駅を
5mも超えたとはにわかには信じ難いものがありますね。。。

気仙沼線はいくつもの場所で線路や橋が流され、いつ復旧するか全く解らない状況ですが、
きっと元通り気仙沼まで開通できることを信じて待ちたいと思っています。

投稿: chao | 2011年3月28日 (月) 00時03分

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