銀杏の葉

割合綺麗な銀杏の葉っぱが1枚光を受けて輝いておりました。
写真とは無関係ですが、今日かまぼこの鐘崎の鐘崎 ベル・ファクトリーへと行ってきました。
なんと、そこには藤城清治さんの影絵があるというので行ってきたのでした。
行ってみて驚きましたが、なんと横15mにも及ぶ壁画の大作があって、他にも多数の作品が展示されていました。
灯台下暗し、とはこのことです。しかも見学は無料です。
今回はテツコのグズりもあって丁寧に見ることはできませんでしたので、また行ってみたいと思います。
他にもいろいろ見所があって、かまぼこの試食もできましたのでオススメですよ(^^)
しかし100%ひらめの笹かまぼこは旨かったなぁ。思わず買ってしまいましたが(1枚300円也!)。
撮影:2009/10/16
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コメント
こんにちは。
ケヤキの葉もすてきでしたが、銀杏も色づき始めましたか。
いよいよ秋も深まってきた感じですね。
藤城清治さんの作品は多くの方が一度は目にしたことがあるくらい
有名ですよね~。見学無料で15mの壁画!!すごい~。
大きな目とお帽子をかぶった妖精さんをすぐ思い出してしまいますね。
100%ヒラメのカマボコ・・・贅沢すぎですw。美味しそう!
お値段も破格ですな(笑)。
投稿: 裏香織 | 2009年10月19日 (月) 10時47分
藤城清治さんの影絵っていいですよねぇ、自分も大好きです。
それにしても15mの壁画ってすごいなぁ。
時間があったらぜひ観に行きたいです。
色鮮やかな銀杏の葉・・・光のボケ具合もいいっすね。(∩.∩)
これが徐々に黄色に色づいていくんですよね。
で、道ばたで実を踏んづけるとあの匂いが・・・。
投稿: ピュンピュン丸 | 2009年10月19日 (月) 22時57分
>裏香織さん
銀杏の雌の木には実が鈴なりに生っていて、黄葉しているイチョウの葉も
ちらほら見受けられるようになりました。
藤城清治さんの影絵のことは、実はピュンピュン丸さんから教えてもらったんですが、
実際に生の影絵を見るのは今回が初めてだったのです。
やはり絵の裏側に光源があって、光を通して見た影絵はとても印象的でした。
これは実際に見てみないと解らないものがありますので、
機会があったら是非見てみてください。
ちなみに、北海道の遠軽町生田原のコロポックル影絵美術館には
縦9m、幅18mの世界最大の影絵があるそうで、これはいつか見てみたいです。
かまぼこは、他にタイ100%のもあって、どっちにしようか迷いましたが、
ヒラメの方が味が濃いような気がしたのでヒラメにしました。
今度行ったらタイにしようかな(^^)
投稿: chao | 2009年10月21日 (水) 01時13分
>ピュンピュン丸さん
『藤城清治メルヘンサロン』という名づけられた一角があって、
案外中は広いのですが、嫁さんからは影絵がある、とだけ
伝えられて行って、そこでいきなり15mの壁画を見たときは
ホントに驚きました。
なんで仙台に14年も住んでて知らなかったんだろう、って思いましたが、
鐘崎さんはもっと宣伝してもいいと思うんですけどね~
仙台にいらしたときは是非訪れてみてください。
工業団地の中にあって、公共の交通手段はバスだけなんですが、
こんなところに本当にあるのかな?ってちょっと不安になりました(^^;
イチョウの実はもういくつも落ちている場所があって、もう既に
凄まじいことになってます。。。
街路樹として雌の木を植えるのはどうなんでしょうね(^^;;;
投稿: chao | 2009年10月21日 (水) 01時36分