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2009年2月23日 (月)

昭和な風景



古いホーローの看板をいくつか並べてあった一角がありました。


昭和なレトロ感が漂ってます。


仙台のいろは横丁のとある一角です。


撮影:2006/06/10

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コメント

こんにちは。今日、お昼休みに喫茶店で、
雑誌をパラパラ見ていたら、釧路の古びた蔵を、
自力で博物館のように残しているヒトの記事を
読みました。

こんな、看板が沢山残っていて。
今の子どもたちに引き継ぐための
ライフワークなんですって。
いろは横町は、現役のレトロですね(笑)。

一度訪ねてみたくなりました。

投稿: 裏香織 | 2009年2月24日 (火) 17時13分

昭和レトロってなんで温かな気分になるのはなんででしょうねぇ。
裸電球の灯りの具合も落ち着きますし、
やっぱりその時代を通過してきているからこそのノスタルジック感なんすかね。
こういう場所や写真を今の20代の人たちが見てもただ古いとだけしか思わないのかなぁ・・。
駄菓子屋のアイスボックスから当たり付きのホームランバーを買っていたのが懐かしいです。(∩.∩)

投稿: ピュンピュン丸 | 2009年2月24日 (火) 22時22分

>裏香織さん
だまって何もしないでいると、こういう古いものってどんどん無くなっていきますもんね。
自分がやらなきゃ誰がやるんだ、っていう使命感みたいなものがおありなんでしょうね。
本文にリンク貼ってませんでしたが、いろは横丁っていろんな店が暗い路地に沿って並んでいて、ゆっくり散歩するのにもいい場所です。
会社の引越し前には昼休みに行ったりしましたね~
仙台にお越しの際は是非(^^)



>ピュンピュン丸さん
昔あったけど今は無いもの、というのは一つのキーかなぁ、なんて思うんですが、
ホーローの看板にはノスタルジイを強く感じますね(^^)
三丁目の夕日の時代ともなると私には未知の世界になりますが、
オート三輪など、当時はそんなモノがあったんだ、というある種の記号性でもって
ノスタルジイを感じるのかもしれず、割合今の若い人たちも同じようにノスタルジイを
感じているのかもしれない、と思ったりしますがどうなんでしょうね(^^;
駄菓子屋といえば、私は甘納豆くじ、きな粉飴、飛行機のオモチャ、大王くじ(これは弘前ローカルです^^;)
が思い起こされますね~

投稿: chao | 2009年2月25日 (水) 01時42分

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