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2008年12月20日 (土)

陸羽東線 中山平温泉-堺田 (杉林・C11325)



次は中山平温泉駅から程近い場所で撮影しました。


9年前に駅からここまで歩いてきて撮ったことのあるポイントでした。当時、背後の斜面は障害物がほとんど無くて楽に昇り降りできたんですが、今は灌木が茂って登るのは無理でした。。。


要所要所で撮影している人がいて、自由に場所を決めて撮れる状態ではなかったので、先に構えていた人の隣に入らせてもらったのでした。


撮影:2008/12/20

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コメント

まだ緑を残す山間を走る汽車。
真っ黒な汽車と白い煙。
射しこんだ日の光が作るコントラスト。

お見事でございます~。
素人ですから、難しのことはわかりませんが。
うちんちが、この美しい絵よりも
もっと驚いたのは。
先においでになった方の優しさです。
場所取りって、なんかカメラマンにとって
すんごい大切なのではないかと、思っていたので。

きっと、とても心の広い方だったのでしょうね。
それとも・・・chaoさんに、一目惚れ?(爆)

投稿: 裏香織 | 2008年12月21日 (日) 09時14分

>裏香織さん
この撮影地に来たときに、線路は日陰だし日向と日陰のコントラストがきつ過ぎるし、こりゃ曇りの日に向いた撮影地だなぁ、なんて思ってたんです。
機関車の前面に光が当たったのは、ほんの一瞬だったんですが、たまたまそのシーンが写っていて良かったです(^^)

背後の斜面の上の方から見下ろしてカメラを構えている人がいて(ホントはそっちの方に行きたかったんですが)、その人のアングルにギリギリ入らない位置で先にいた人が立っていたのでした。
幸い、隣りは空いていたので一言断ってそこに入りました。
しかし手前の立ち木や線路際のポールがアングルに入りやすく、少々厳しい場所ではありましたが、望遠でクリアすることでなんとか解決しました。

この趣味をやってて出会った人は大概優しい人ばかりですが、隣りが空いていればまず入れてもらえますよ。
しかし、もの凄い人でほとんど入る場所が無くて構えてる人の前にしゃがんで入らせてもらったことがありましたが、これは結構嫌われます。
何故かというと、前に入った人が自分の撮影が終わって後ろに人がいるのを忘れて立ち上がってしまうことがあるからで、そんな話しを何度か聞いたことがありますし、前の人の頭が写った悲しい写真というのも見たことがあったり。。。
ビデオカメラを使っている人の近くで撮る時も、撮影が終わって、凄い煙でしたね~、なんて言ってしまうとその声が録音されてしまったりするので、これまた気を使いますね。

ちなみに隣りで撮ってた方は女性でした。この趣味をやってて、こんなことはまず無いことなのでちょっとした驚きでありました。
私に限って一目惚れってことはありえないですね~w

投稿: chao | 2008年12月22日 (月) 01時31分

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