« 黄金色と紅葉 | トップページ | 初雪 »

2008年11月19日 (水)

小屋の秋



今朝の通勤途中に撮った写真です。


もっといろんなアングルで撮りたかったんですが、家を出るのが遅かったので、カメラを取り出してすぐにパシャっと撮ってからすぐに歩いて会社へ向かったのでした。


東北大農学部のとある建物です。


撮影:2008/11/19

|

« 黄金色と紅葉 | トップページ | 初雪 »

」カテゴリの記事

コメント

最後の行を読む前にこれはうちの大学の建物かも?と思ったくらいに、同じ様な作りの建物が川内などにも点在してました。過去形なのは今年取り壊されてしまったのです・・・・。何やら進駐軍時代からの建物だそうで、趣があったんですけどね~。
街中にも秋の風景が降りて来て、ついついいつも以上に写真を撮りたくなる季節ですよね。

投稿: 東北式 | 2008年11月20日 (木) 01時49分

たまたま通りかかって赤いツタの葉が見えたので、おっ!、と思って立ち止まってみてみると、なかなか良さげな建物だったのでした。
さすがに歴史ある東北大だけあって、古い木造建築も残ってるんだなぁ、と思いましたが、川内の方では取り壊されてましたか。。。
進駐軍時代からとは、もう少しで文化財ものじゃないかと思ってしまいますが、そんな指定を受けてしまう前にさっさと新しくて快適なモノに変えてしまおう、と穿った見方をしてしまったりして(^^;
私の母校も私が通っていた頃の面影は既に無く、完全に改築されてしまって、新しくて羨ましいなぁなんて思ったりもするわけなんですが(^^;;;
街中のイチョウ並木も黄色く色づいた木が多くなってきて、定禅寺通りのケヤキ並木も黄色や茶色が目立ってきました。
我が家の庭のドウダンツツジもいつの間にやら真っ赤になっていて、秋の深まりを感じますね。

投稿: chao | 2008年11月20日 (木) 23時11分

こんばんは。随分以前に、うちんち方面では名のある彫刻家の方がお父様の友人がいました。その彫刻家の方のアトリエにそっくりで驚いています。
紅葉した蔦(?)が美しいですね。
少しの間、その頃の思い出に浸ってしまいました。ありがとです。

森博嗣氏は大学の先生でしたものね。絵も達者でいらっしゃる。
なんでもおできになる方にも、悩みはあるのかなぁ。

投稿: 裏香織 | 2008年11月20日 (木) 23時12分

>裏香織さん
こういう建物がアトリエとは、なんと素敵なアトリエでしょうか(^o^)
これなら作品を作るのにアトリエに入るときも、目に美しい風景を見ながら、すんなり作品の制作に没頭できるんではないかと思いますね。
そういえば、小学生の頃は伝統工芸品の職人に憧れていました。津軽塗りの職人がお父さんの友達がいて、羨ましいなぁ、なんて思ってたんです。
ウチの父親が左官職人ということもあってか、「職人」には羨望と望郷の入り混じった感情を持ってます。
あ、話がちょっとずれましたね(^^;

森博嗣氏といえども、悩みが無い、なんてことは無いと思うんですが、どうでしょうね。
個人的には、能力的なところよりは、精神的にある程度強くてポジティブなベクトルを持った人というのが悩みを少なくできるんではないかなぁ、なんて思っております。

投稿: chao | 2008年11月21日 (金) 22時09分

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 小屋の秋:

« 黄金色と紅葉 | トップページ | 初雪 »