けやき伐採跡

昨日より、仙台市営地下鉄東西線の建設に伴うけやき並木の伐採が始まりました。
青葉通りの西公園側から伐採が開始されたようで、今日の昼に行ってみると端っこの1本が伐採されて切り株が残っていました。
夏にはけやきが暑い日差しを遮ってくれたんですが、今年の夏からはそれもなくなります。
それに何より、けやき並木が無くなると景色が様変わりして殺風景に(>_<)
青葉通りも名前だけのものになりますね。。。
撮影:2008/01/29
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コメント
病んでしまった木じゃないのに伐採されたんですね。切り株を見ると生きているってわかります。何年もかかって大きくなって人々に木陰と清々する気持ちを贈ってくれた木ですね。仙台の町の役に立つために切られたんだね。「青葉通り」素敵な名前です。
投稿: 鉄代 | 2008年1月30日 (水) 08時43分
地下鉄ができること自体はいいんですが、けやきを伐らずに済まされなかったのかなぁ、と思うんです。
景観も一つの重要な要素であると考える人が少ないのかもしれません。
田舎で目立つ高圧電線の鉄塔や携帯電話のアンテナの鉄塔を見る度にそんなことを思ったりするのでした。
「青葉通り」はいい名前ですよね。いかにも仙台らしいネーミングです(^^)
投稿: chao | 2008年1月30日 (水) 21時54分